港区版ACP(人生会議)ノート「療養編」が完成いたしました

港区では2019年度より「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)~人生会議」の啓発に取り組んでいます。
「アドバンス・ケア・プランニング」とは病気などによる将来の変化に備え、将来の医療およびケアについて、本人を主体に、
そのご家族や近しい人、医療・ケアチームが繰り返し話し合いをしながら、本人の考えや思いを決めていくことをみんなで支えるプロセス
を言います。

ご自分の望まない治療を避けるためには、事前に話し合っておくことはとても大切です。

第2弾「療養編」は入院などをきっかけに「今後どのような療養や生活を送りたいか」「どのような医療、介護サービスがあるのか」などを詳しく掲載しています。
ご自身が病気になった時に「何を大切にしたいか」をぜひご家族やご友人、かかりつけ医師やケアマネなどの介護支援者と話し合ってみてください。
こちらのページからご覧いただけます。

➤  港区版ACP(人生会議)ノート「療養編」 (PDF )